味来へGO！

このところ、仕事の忙しさで、祭日や日曜の出勤、

それによる精神的苦痛でまったく更新する時間も気分にもならなかった。

先日行われた娘の弓道昇級試験合格祝いの焼肉も、僕の胃腸の調子が悪く、

取りあえずスシローに変更、僕はスシローでうどんを食すると言う屈辱を味わった。

それくらい我社の年度末は忙しいのである。加えて僕の能力が足りていない、

力不足に問題があるのだろう。

産休・育休による人員減、部長の交代による役割の変化、

それに加えて昨年よりもＵＰの売り上げ目標の設定。

それらが達成できていない現状。

『時間が無い』『設備が無い』『お金が無い』ではなく、

『どうすれば出来るかを考えるのがあなたの仕事』というポスターが

社内に貼ってあるけれど、

それを考える『能力が無い』のだ。

プレッシャーから20数年ぶりに起こりそうな十二指腸潰瘍、

ストレスにより頻繁に出来る口内炎。

諸問題でヘロヘロ、もう頑張れません状態である。

それでも何とか毎日仕事に行っている。当たり前であるが。

今日は、前回のリベンジ。口内炎・胃痛と闘いながら焼肉屋へ行ってきた。

娘が学年末試験の真っ最中だから近場の『味来』である。ここは安くて旨い。

僕は大・中ジョッキを飲んで４人で腹いっぱい食べて、12000円台。

店には１時間以上いた。

次回は、もう少し気分的にゆとりを持って来たいところだ。

雪は降る

今日は家族誰もどこにも出かけず。

これから雪が夜にかけて続くと、明朝の出勤が心配…。

早朝に出掛けスリップに気を付けてしわしわ（方言）走るか、JRで駅から歩くか…。

まったく大雪自体、一年に一度あるかないかの地方では…。

四国八十八ヶ所一番札所 霊山寺

トピック「年末年始の風景」について

昨年親父が亡くなった為、今年は神社にお参りに行けないので

よく行く大麻比古神社のほど近く、一番札所 霊山寺へ行ってきた。

飲んだり食べたりばかりしていた年末年始の休みも明日が最終日。

ちょこちょこ持ち帰りの仕事はしてたけど、

いよいよ本格的に通常モードに戻さないとなあ。なんか憂鬱。

愛しさと切なさとアフタッチAとチョコラBBとオリヂンPと

年末の様々な問題によるストレスのせいか、口内炎が多発する。

まあ、もともと良く出来る体質ではあるようだが。

なので、我が家では『アフタッチA』は常備薬。

以前はケナログ軟膏などを使っていたが、

アフタッチの方が患部にずっと貼りついて効果的だし、

食事の時のカバーにもなる。

しかし、体調によりなかなか治らない時もあり、

酷いときは２週間くらい痛みが続く。

今回も治ったらまた別の場所に出来てという感じだったので、

サポートというか気休めで『チョコラBB』を買って飲んでいたら、

妻が、ドラッグストア〇スモスで『オリヂンP』というのを買ってきた。

チラシを片手に「なかなか治らないのは、免疫力が低下しているから」と、

薬剤師さん受け売りのセリフで、早く飲んでみろと言うので

いくらしたのか聞くと、３本で３０００円以上もする。

それ、キャンペーンのプッシュ商品を上手い事乗せられたんじゃないの？

せっかくだから飲んでみたが、凄く少量の上、リポビタンDとかとは

全く違う、何か煮込んでる系の妙な味。

当然、翌日にはすっかり治っていた！……なんてことはなかったが、

それ以降は治りが速かった気がするよ。

クリスマス・イヴ

今年は、妻がホームパーティーの真似事をしてみたいと言うので

わざわざダイニングから少し離れた和室に、

ピラフやサンドイッチ、エビフライやカプレーゼ、サラダ、フルーツ、

骨なしケンタッキー、久々に買ったマックのポテト、ミスタードーナッツ、

スシローの寿司などを置き、各人が好きなものを取ってくるという方式にした。

今年はケーキの予約はしなかった。

何故かと言うと、いつも食事で満腹になってどうせその日中には食べられないからだ。

そして、『WATZ』の『ア・カペラ・クリスマス』をかけながら食事タイム。

さらに食事の後、各人500円のプレゼントを用意し、

アミダくじで振り分けるというベタな事をしてみた。

結果は、

• 僕の買ったモロゾフのアルカディア→娘に。
• 妻の買ったお菓子など詰め合わせセット→息子に。
• 息子の買ったネックウォーマー→妻に。
• 娘の買ったネックウォーマー→僕に。

奇しくも子ども二人は同じ発想となったが、

500円の制限の中で誰に当たっても使えそうなものは何かを考えさせるのが目的。

ちゃんと適材適所に収まったようだ。

メリー・クリスマス！

極上の熟生 しっとりバーム クーヘン

神戸三宮が本店のマ・クルール/ma couleurというお店のこの一品。

大阪の知人より季節のご挨拶として頂いた。

僕の大好きなバームクーヘン。

そちらも色々と大変みたいなのに、ありがとう。

HPやパンフレットによると、

「ふんわり焼き上げたバームクーヘンを、ゆっくり熟成させることで、

極上のしっとり感を実現させました。

厳選した素材ならではの豊かな風味、

独自の製法によるなめらかな食感もお楽しみください。」

とある。

ma couleurとは、「わたしたちの色」という意味らしい。

「この土地ならではの素材も交えたお菓子で、

笑顔の輪を広げることが、わたしたちの願いです。」

ともある。

わたしたち家族も、わたしたちなりの色で、

笑顔で暮らせたら良いなぁ。

まだ食していないけど、到着のご挨拶まで。

親父、さよなら

(c) .foto project

親父が亡くなった。

仕事熱心な人だった。休日でも現場に出かけていた。

狭い家にドラフターを持ち込み、図面を引いていた。

努力して一級建築士の資格も取った。

告別式での穏やかな親父の遺影は、

目の前の問題から逃げようとする僕に

「やるべき事から逃げてはいけない」と諭している様だった。

いつかは誰でも通る道、しかしそこを通るにはまだ早過ぎる様だ。

やるべき事はまだまだある。

ありがとう、親父。