the jeevas 第2弾はシングル『once upon a time in america』。
発売は2002年8月21日。
1.once upon a time in america
2.old friends,new faces
3.teenage breakdown
先の『one louder』と違い、アルバムからの先行シングルだから、
この曲で初めて当時の日本のファンは the jeevasサウンドを耳にしたのだろう。
前身のクーラ・シェイカーと比べ、シンプルで明るく軽快な印象を受ける。
『one louder』でのクーラに近いサウンドを期待していたファンは面食らったに違いない。
2曲目はクーラ時代に日本盤ではシングル『ハッシュ』のやはり2曲目に収録されていた、
『ゴクーラ』の改題曲で、ライブ録音。ジェイのキーボードが無く寂しい。
なぜこれを改題してシングルに入れたのか。タイトルが意味深。
3曲目はアルバム収録曲のアコースティックバージョンで、コーラスも付いてるから
デモって訳じゃないんだろうけど。個人的にはアルバムの方が好み。