2015-10-10 親父、さよなら diary (c) .foto project 親父が亡くなった。 仕事熱心な人だった。休日でも現場に出かけていた。 狭い家にドラフターを持ち込み、図面を引いていた。 努力して一級建築士の資格も取った。 告別式での穏やかな親父の遺影は、 目の前の問題から逃げようとする僕に 「やるべき事から逃げてはいけない」と諭している様だった。 いつかは誰でも通る道、しかしそこを通るにはまだ早過ぎる様だ。 やるべき事はまだまだある。 ありがとう、親父。