ハートランドビールとハイネケン

１年前の後輩の結婚披露宴で再会した、ハートランドビール。

80年代に好きだった銘柄だったが、しばらくお目にかからなくなっていた。

久し振りに飲んだら、披露宴と言う雰囲気も手伝ってか、これが最高に美味い。

帰宅してから徳島でこれが買える店を探したが、販売店も、飲める店も少ない。

HPも見つけたが、歴史があったようだ。再会できて嬉しかった。

だから去年はこれをよく飲んだ。

去年はアワーリカーにしか無かったが、最近リカオーの冷蔵庫でも見つけた。

で、先日久々になんとなくハイネケンを飲んだら、これも美味かったので、

最近はコレにハマってる(笑)。ツボルグも好きだったんだけど。

週末に美味いビールが飲める幸せ。

キリン ハートランド 中瓶 専用ミニジョッキ付きセット

キリン ハイネケン 缶 350ml×24本

阪神タイガース 勝率10割

8月12日、お盆休みの初日に京セラドーム大阪で、対中日ドラゴンズ戦。

これで阪神参戦は甲子園3勝、ドーム2勝、未だ負け知らずの勝率10割だ。

ちなみに飲んだビールは一番搾りを2杯。美味い酒だった。

手前は野球に興味がないけど、こんなの着けさせられている娘。

どちらかと言うと、トラッキーよりドアラの方が好み(笑)。

奥は金本ユニフォームの息子。帰宅したのは0時過ぎ。

麺屋 藤

今週のお題「夏の食事」

会社の以前の直属の上司、K営業本部長が最近推している店がここだ。

徳島にはあまりない「東京ラーメン系」の店として雑誌などでも頻繁に

取り上げられていたので、気にはなっていたのだが何せ場所が那賀郡、遠い。

ちょっとラーメン食べに行こうかって距離ではない。

「よし、食べに行くぞ！」と気合を入れて、日曜の午前10時に出発。

想定していた２時間よりは早く着いたが、ウチからだと１時間45分かかった。

付近は、ホントにこんな所に人気店があるの～？って感じの懐かしい田舎の風景。

予想以上にメニューは豊富にあったが、初めてでボリュームも分からないし、

まず看板メニューだろうという事で、僕と娘は「醤油らぁめん」、

妻と息子は特製限定メニューの「鶏塩白湯麺」の並と大盛りを注文。

丁寧に作っているのか、オーダーしてから出てくるまでの時間が結構長く感じられた。

土地柄か、混んでいて待ってる客もいるのに、あまりあくせくしてる感じがない。

そしてやっと来た待望のラーメンの第一印象は「やばっ、少なっ!?」だった。

まあ、足りなければ途中で替え玉を頼めばいいやと思ってたので、食べ始める。

あっさりだけど味わい深いスープに、太めのちぢれ平麺の喉越しがいい。

空腹だったので、やっぱり途中で替え玉を注文。この方が大盛りより安い。

旨い、普通に旨いし、徳島では食べられない味なんだろうし、

メニューもまだ他に僕の好きな味噌やカレーなんかもあったけど、

遠いのと、結構値段が高いよ。美味しいから高くても気にならないって人多いけど。

次回はなかなか行けそうにはない。

醤油らぁめん（並）680円　

鶏塩白湯麺（並）810円

　〃（大）1010円

［住所］徳島県那賀郡那賀町吉野字森ノ下70-1

［電話］0884-62-0599

［営業時間］11：00～14：30、17:00～20:00（売切れ次第終了）

［定休日］月曜、第２火曜

［駐車場］約10台

中華そば 猪虎（いのこ）

徳島のフリーペーパー『あわわ』６月号の特集

『徳島のラーメン店134軒の店主に聞いてみた！

　徳島で好きなラーメン屋さん、どこですか？』で一番人気になった、

Ｋ野本部長宅にほど近い小松島の『猪虎』に行ってきた。

日曜のお昼12時台だからか、あわわの影響なのか、既に十数人の待ち客がいた。

普通なら並ばないのだが、せっかく小松島まで来たので素直に店内で並ぶ。

客の回転は良く、20分程で４人並んでカウンター席に座れた。

ここは徳島ラーメンの特徴であるバラ肉ではなく、チャーシュー。

息子は「チャーシューメン大盛」僕は「中華そば大＋煮玉子」、

妻は「中華そば大」娘は「中華そば小」を注文。

他には「チャーハン」「チャーシュー丼」などがあった。

味の方は、旨いが、最近主流の徳島ラーメンの様に濃い味ではなく、

どちらかというとマイルドでぼんやりした感じ。

僕は、昔の『いのたに』の様に感じた。

面はやや細め、チャーシューは少し硬めでしょっぱい感じ。

量は大といっても少なく物足りない店もあるが、ここのは結構ボリュームがあった。

そのせいか、味のせいか、途中で少し食べ飽きた感じもした。

食事中も次々お客さんが来店し、長居出来ない感じでちょっと落ち着かない。

店員さんの応対は丁寧で好感が持てた。

チャーシューメン（大）850円
中華そば（大）650円
中華そば（小）550円
煮玉子 100円

［住所］徳島県小松島市金磯町土手町37-2

［電話］0885-33-0839

［営業時間］11：00～19：30

［定休日］不定休

［駐車場］30台

蛙チョコレート

ＵＳＪのお土産に『蛙チョコレート』をもらった。

「160g、板チョコ３枚分の重量感」との事だが・・・

確かに、ズッシリとした手ごたえ。

中身はチョコレートと、五角形のカードが一枚。

ホグワーツ魔法学校創始者の一人、ロウェナ・レイブンクローさん。

どうせならダンブルドアが良かったが。

気になる味の方は普通の甘いミルクチョコだった。普通にうまい。

問題は、胴体部分が分厚いのでそのまま歯では噛み砕けない事。

結局ラップで包んでハンマーで叩いたり、包丁で切ったりして食した。

インパクトはあるけど、アマガエル大ぐらいの方が食べやすいな。

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悩める娘

娘はがんばって受験戦争を戦い、志望校に合格し、楽しい高校生活を送っている。

・・・・はずだった。

入学したら小学校から続けている陸上部に入部する、当然の様にそう思っていた。

でも同じ高校に進学した他の陸上部員は、一人を除き高校では陸上競技を続けない選択をしていた。これは事前にみんなから聞いていた。

唯一、娘以外で続けるのは、娘より遥かにタイムが速く、県で１・２位を争うエースの子だけだったが、『特別推薦入試』で地元より少し離れた他校に行ってしまい、いざフタを開けてみると、女子の新入部員は娘たった一人だけだった。

苦しい練習も大会も、一緒に泣いたり笑ったり出来る友達がいてこそ頑張れる。只でさえ後ろ向きな性格の娘に、これはキツかった。

おまけに兄の通っていた学校・同じ部なので、兄のジャージで練習に参加し、２・３年生と勘違いした先生から、いきなり長時間の練習を強いられ、何か月も体を動かしていなかった娘は重度の肉離れをおこしてしまい、３週間練習禁止。練習や大会の手伝いなどには参加しているが、悶々とした日々を送っているよう。

いきなり前途多難となってしまった娘。親としては、ずっと君が走る姿、成長する姿を見ていたいが、楽しい高校生活を送れることを第一に望んでいる。悩むのも成長過程で必要な事だろう。今までやって来たからなんて気にしなくていい。君が悩んで、君が出した答えならそれでいい。

そんな娘の気持ちを少しでも軽減出来る本はないかと、紀伊国屋で高校生の女の子が主人公の小説を数冊購入してみた。まずは、柚木麻子さんの『終点のあの子』、そして森絵都さんの『永遠の出口』。誉田哲也さんの『あなたの本』は違うけど。面白そうだったのでつい（笑）。

終点のあの子 (文春文庫)

永遠の出口 (集英社文庫(日本))

旅するソングライター

ついに届いた。まだ聴いてないけど。

でも２枚組だけど、何でこんなにデカイ箱なのかな？と思ってたら・・・

まさかの特典ポスター付き！

う～ん、折角だけど、流石に貼らないなあ・・・。

ＣＤは通勤の車中でじっくり聴こう。何と言っても10年振りの新作だもの。

ゆっくり楽しまねば・・・。

Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター (期間生産限定盤)