菜箸亭●本日のおススメ

アナログ親父のMUSICLIFE & GOODS

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.5mm PP3005-A

オレンズネロ』を買った。
普段最も使っているペンはワイシャツの胸ポケットにさしてある
三菱の『ピュアモルト トリプルペン』だが、デスクではぺんてる
『スマッシュ』を使っている。

書き味はもちろんいいのだが、替え芯の際に残り芯が割と長い気がして
もっと効率よく使えるシャープは無いかと探して辿り着いた。
他にも同じくぺんてるの『ドットイー シャープ』が残り芯3.5mmとか
候補はあったのだが、見た目で選んでしまった。
ある程度の重さがあってカッコいい。ポケモンで言えば、ゼクロムだろうか(笑)。

まずノック1回、先端からパイプが出て、芯が少し見える。
あとは書き続けるだけ。芯の減りに合わせてパイプがスライドする。
文字を書く時はほぼ1角毎に用紙からペン先が離れるので、
その際に自動で芯が出る仕組み。

なるほど書き続けられる。出続ける芯をパイプがガードしているので
折れることもない。まだ肝心の残り芯までは到達していないけど。
ただ、気になっていた点が一つあって、パイプから芯が出ていなのに
書いた文字の濃さはどうなんだろうという点。
一応スマッシュで書いた文字と比較して、ルーペでも拡大して見ると
若干薄いような気がする。比較しないと気にならないレベルだが。
シッカリと濃い書き味が好みの人には不向きかもしれない。
しばらく使い続けてみる事にする。