浜田省吾の2005年のアルバム。
このところ、車でずっとこればかり聴いている。
大声で一緒に歌っている。
- 光と影の季節
- この夜に乾杯!
- 旅立ちの朝
- Thank you
- デスク越しの恋
- 誰かどこかで
- I am a father
- 花火
- 初恋
- 君と歩いた道
- ある晴れた夏の日の午後
全曲良い。強いて挙げれば、
疲れた自分に「チャンピオンじゃない、リーダーでもない、でもしっかりしろよ」と
ハンパない疾走感で檄をくれる『I am a father』、
ダメダメな父親で「稼ぎはすべて送った」じゃ、どうやって生活してるんだ、と
突っ込みどころ満載なのにジンと来てしまう『花火』、
浜省という人生をストレートに歌った『初恋』、
もし15才のあの夏に戻っても、君との道をもう一度歩く、
僕もそうする、でも相方はそうは思ってないだろう『君と歩いた道』
かな。
でもサウンド的には『デスク越しの恋』が一番好き。
歌詞の中身はちょっと軽めだけどね。
で、どうして最近こればっかりかと言うと、
もうすぐ10年振りのニューアルバムが発売されるから。
ずっとチェックし続けて、もう新譜は出ないのかなと思っていた。
そのタイトルは
『Journey of a Songwriter ~旅するソングライター 』
どんなアルバムになっているんだろう。即、予約した。
期待せずにはいられない。
Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター (期間生産限定盤)
- アーティスト: 浜田省吾
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレーベルズ
- 発売日: 2015/04/29
- メディア: CD
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