昨日の梅グミ続きでもう一品。調べたら今年の2006年と2008年に同様の商品があって、
今回のものは、2011年発売のもののリニューアルに当たる感じ。
2012年2月に発売されていた。
ロッテの広報によると、「昨年より発売している「小梅ちゃん梅干ぐみ」は、
使用している梅干を増量し、梅の酸っぱさがアップ。
噛み応えがあるグミを凸凹した干し梅のような形にすることで
梅味のパウダーがしっかりとグミにつき、
梅のスッキリとしたおいしさが広がります。」とのこと。
過去の商品を見ると、半透明のグミにペーストを入れたり、
コラーゲン1900mg配合で女性に訴求してみたり、色々苦労してるんだなあ、という印象。
味の方は、『男梅グミ』や『忍者めし』に比べると、随分柔らかく、
パウダーもあまり酸っぱくない。
確かにスッキリはしてるんだけど、濃い味を求める人にはおススメ出来ない。
量も少なく、入ってるのは10粒くらいかな?男梅より噛む時間が短い分、すぐ無くなった。
その辺、明らかに女性向け(もちろんそうなんだけど)。
[好み度]6/10菜箸
味の好みで言うと、『忍者めし 梅かつお味』>『男梅グミ』>『小梅ちゃん 梅干ぐみ』
といったところか。しかし、食べるのは大体、残業で小腹が空いた時なので、
僕的には、手軽にもっとガッツリした味が欲しいところ。
例えば、『本格炭火焼肉グミ』とか『仙台牛タンガム』とか。
前々から考えてはいたが、何処も開発して商品化しない所を見ると、
北海道の『ジンギスカン・キャラメル』の様に、死ぬ程不味くなるのかも知れないな。
きっとそうだ。